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2050年に温室効果ガス排出実質ゼロへ、日本の原子力はどう位置付けられていく?

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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    原発の原理を簡単に説明すると、広島に投下された原爆の基礎原理「核分裂反応」を制御棒という棒で核分裂を抑えながらその熱でお湯を沸かし、タービンを回して発電しています。

    つまり、お湯を沸かすのに原爆の原理を使うというかなり危険度の高いことをしており、安全では無い訳です。
    その仕組みがあまりにも危険なため、「原子力安全委員会」のような安全性を誇示する組織が組成されています。

    菅首相が考えているカーボンニュートラル達成のために原発に頼るのは、全くのナンセンスで地球や生物の遺伝子へのダメージが深刻なので、一度立ち止まって勉強してから再考して頂きたいと思います..

    温室効果ガスなら中和できますが、核汚染物質が半減期(放射能の力が半分にまで落ちること)を迎えるのに数万年掛かり、人間の手に負える代物ではありません。

    『シンゴジラ』では最後の方で半減期が20日くらいの奇跡の放射能汚染が東京を襲ってくれたので、ことなきを得ましたが、現実では数万年汚染され、例えばチェルノブイリのように原発事故が起きた都市は放棄されます。

    そしてチェルノブイリと全く同じクラスと認定されている福島に人が住んでいるのは、ロシアから見れば驚くべきことだと思います。

    さっさと損切りで原発には見切りをつけ、アンモニア火力発電や水素火力発電に移行することが未来につながると思います。


  • 難しいな。
    一般の人に安全性を認知させる、という課題を背負ったうえで、「安全対策は確実に向上している」という発言と「既存の原発の再稼働」という意向の交差点。
    むしろ、新型(小型モジュール炉/SMR)なんかに舵を切った方が安全に関わる技術革新を打ち出しやすいのではないかしら、とか。
    もちろんそこには、ありモノを使う訳じゃなく「今無いところに新設」というハードルがある訳だけど。


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