「住宅の地震被害」リスクを軽減する、災害に強い土地の見分け方 - 不動産の新教科書
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埋立地を含め、江戸川・新中川・中川・荒川・隅田川周辺は液状化の危険があるとのこと。地震時水害被害が大きいだろう地域は、墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区の江東5区。
記事で紹介された資料は以下:
※「東京の液状化予測」→
https://doboku.metro.tokyo.lg.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/layertable.aspx
※「三大湾におけるゼロメートル地帯」→
http://www.bousai.go.jp/fusuigai/kozuiworking/pdf/dai1kai/siryo4.pdf
※ 各自治体のハザードマップ →
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/menu03.html
個人的にお部屋探しの時必ず参考にしている資料はこちらです:
※「東京都都市整備局 - 地震に関する地域危険度測定調査」→
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm水害のハザードマップは、宅地建物取引の際の重要説明事項として位置付けられましたし、気にしていなくても触れる情報になったかとおもいます。
他には、宅地の切り盛りや揺れの増幅しやすさなども参考にしたいところです。水害、宅地被害、振動は、家をどれほど頑丈にしても、被害が出るときは出ますので。