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まだ使えるけど、引っ越しのとき新しく買う人も多いから、下取り→買い替えの勝ちパターンで顧客を囲い込むのかな。修理だけやって欲しいニーズにも対応して欲しい。
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大量消費社会になるまでは、家具も修理して何度も使う、お下がりを受け継ぐといった文化でしたが、その後トレンド感があり使い捨てに近い商品が普及し、これによって持続可能でないという課題が発生して揺り戻しが起こりつつある、というのが最近の風潮だと思います。ファッション業界と似ていますね。

しかし昔と大きく違うところは、第三者による手入れではなく、メーカー自身が引き取って修理し、持ち主に戻すか、修理したものを買い取る人を見つけてくれるスキームが存在感を持ち始めていること。メーカーはスペアパーツを保持しており、自身の製品のメンテナンス方法について熟知していることが多く、サーキュラー・エコノミーの体現者として効率的です。とはいいつつも、既存のプロフェッショナルな第三者メンテナンス会社や中古販売会社とも、うまく連携ができるとよいですね。
同じように「メーカーに還るビジネス」として、無印良品の家具の月額定額サービスのニュースも最近ありました。https://www.businessinsider.jp/post-227976
SDGsであり、 欧州のESG投資の流れから、納得の展開です。欧州では売れ残った商品の廃棄禁止が法制化することが進んでいます。ファッション業界では「フランスで2020年2月10日、在庫や売れ残り品の廃棄を禁止する新たな法律が施行された」というニュースがありました。日本も本気で考えなければいけない問題ですね。
IKEAの家具も、結構買って来たけど、7回の引越しを経て残っているものはあまり多くない。

引越しの際に引越し業者からあまり好かれていないのだが、名指しされるくらいには一般化していることすごいことだ。ただ、一度組み立ててから分解して再度組み立てるのが大変、というIKEAならではの特徴があるんだと思う。

まあ、自分が買っていたのも、組み立てるのめんどくさいから、レジの近くのアウトレットでまず探してたしな。

家具というかインテリアをファストファッション化させて身近にしたのがIKEAだと思うのだが、長く使うということでは他の選択肢もあるのではないか、とは感じる。

この取組も、大企業ならではで、喜ばしいこと。
ユニクロが店頭にリサイクルの箱置いてるのと一緒かと。
紛れもないSDGs先進国であるIKEAですから、この取り組みも極めてしっくりきます。

自分たちの商品を粗大ゴミにしないという精神ではないでしょうか。IKEAの家具は大きすぎて、引っ越しの時に運べず、やむなく捨てるという方も多いかと思います。こういう商品がリサイクルされていくのは素晴らしいエコだと思います。
10年くらい前はかなりIKEAを利用していましたが、最近は遠ざかり気味です。引っ越す度に引越業者から名指しで嫌がられますからね。

まずは、特殊なネジを使わず、分解して再度組み立てても脆くならない家具を作って貰いたいです。