自工会の豊田会長 再生可能エネルギー導入加速しないと雇用に影響も
TBS NEWS
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間違いなくそうだと思います。自動車単体ではなく、システム全体で見ないと意味がないことを多くの人に理解してもらいたいですね。
発電でCO2排出している時点で、EVなどどんなクルマを作ってもCO2削減にはなりません。
注目のコメント
一方で拙速なEVシフトには警鐘を鳴らしていた豊田会長ですが、製造時も含めたライフサイクルでのCO2排出量によって、自動車が選ばれるようになることを見据えたご発言だと思われます。
再エネ拡大とコスト合理化に向け、微力ながら貢献していきたいです。日本の再生可能エネルギーが進まないのは、規制と姿勢です。
日本の再生可能エネルギーの発電に対する規制が多い事。
電力会社の再生エネルギーを増やす姿勢がない事です。
ヨーロッパでは明日の気象でどこでどれだけの再生エネルギーが発電されるか予測して従来の発電所の稼働を調整して、最大に再生エネルギーが使えるようにしています。
なぜ日本の気象技術でそれができないか不思議がられました。
それを阻むのも規制で、いくら変えようとしてもハードルが高く一企業では不可能です。確かに電源構成によって不利になることは事実だと思います。
現状の石炭火力の割合が大きい中国の電源構成でもガソリン車よりもライフサイクルでの温室効果ガスの排出は少なくなるという研究結果もあります。
https://energy-shift.com/news/aae2f203-cf16-4c95-8486-1d5fd6275898
それにもかかわらず突っ走る中国と、懸念を表明する豊田会長の発言は非常に対照的に写ります。トヨタには製造時の温室効果ガス排出以外の点で勝負できる優位性がなくなってしまったのかと心配になるほどです。