ヘッジファンドに貧乏くじを引かせたウォール街の「変人」たち
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リーマンショックでオバマ政権は銀行助けたのに、庶民が自宅や年金失っても何も手助けもなしで、それをみて育った子供達が今リベンジしてます。銀行はサブプライムで金融工学とか適用なでっち上げで無茶苦茶なリスクを取っても、Too Big To Failで税金で助けてもらったわけです。リスクを取って儲かる時は自分のもの、負けた時は税金投入。GMEでもヘッジファンドが負けそうになれば、トレードストップというあり得ない行為が平気で行われました。自分達が決めたルールで負けると社会問題。庶民が負けるように仕込まれていたところ、SNSで立場が逆転し始めたので、徹底的にやって貰いたいと思います。
オバマ政権の庶民を無視した政策失態はリベラルNYタイムズも詳細に記事にしています。
https://www.nytimes.com/2012/08/20/business/economy/slow-response-to-housing-crisis-now-weighs-on-obama.htmlロビンフッダーらによるゲームストップ株騒動を、アメリカの若者の格差意識からみた読み解き。親や先輩がリーマンショックの影響をもろに受けたのを間近に見たこの世代が持つ、「不均衡に対する非常な意識の高さ」。