3D都市モデルとVPSを一体化した高精度なAR飲食店ガイドの実証実験を開始

コメント

注目のコメント

• ONODERA Rinsei

  コンサル

  ・2021年03月13日

  3D都市モデルのユースケースの一つですね。
  
  情報（この場合、店のメニューや感染症対策などの紹介）を場所と紐付け、それを現地でAR表示できるというもの。
  
  これだけだと従来の2D地図サービスでも可能で、3Dモデルの出番はないように思われます。3D都市モデルならではの点は、主に二つかと思います。
  ・高さ方向にも座標があるため、ビルテナントなどの情報を3Dに配置し、階数に合うようにAR表示可能。
  ・AR画像などを、店側がアップロードする際のインターフェースにできる。例えば、かに道楽のカニ看板を壁面に配置してAR表示させたりできる。