米、ゲームのロブロックスが上場 小学生に人気、時価4兆円超
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一部のCoderDojoでもRobloxで遊んでいる子どもたちが見受けられます。まさに自分で何でも作れる箱庭型ゲームなので、一度火がつけばMinecraftのように流行るのではと思っています。
自分で作って遊んで公開してフィードバックをもらってまた作って...というのは、まさに教育用プログラミングツールとして全世界で広く使われているScratchを開発したMITメディアラボのミッチェル・レズニック教授の提唱する「クリエイティブ・ラーニング」そのものではないでしょうか。
作ることで学ぶ楽しさをもっと多くの子どもたち、いや大人たちにも知ってもらうためのきっかけになりそうです。Robloxが遂にIPOへ。時価総額は何と400億ドル!Microsoftがマインクラフトを25億ドルで買収したのは、超お買い得だったw 当時はそうは言われてなかったけど。それだけゲームマーケットが拡大してきてるということ。
ロブロックスの1日当たりの利用者数は3260万人。ロブロックスによると、2020年12月期の売上高は前期比82%増の9億2400万ドル。21年12月期は60%増の14億7800万ドルに拡大すると見込んでいる。日本ではあまり知られていませんが、子どもたちにとって世界最大のプラットフォームと言えばロブロックスです。
自分でゲームをつくって公開することもできますし、誰かがつくったゲームで遊ぶこともできます。
MAUは2020年8月の時点で1億6400万人。ゲームを創ることでクリエイティビティを育む場である一方、ゲームユーザにとっては中毒性が高いという問題も抱えており、賛否両論渦巻いているサービスです。