ドコモとスカパー、39GHz/2GHz帯を利用した上空エリア化の実証実験
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注目のコメント
上空に通信装置を飛ばし、通信エリアの拡大を狙うようです。イメージとしてはgoogleが行っていた世界中で気球によりインタネット接続が可能になる”気球インターネット”のプロジェクトと近いですね。
https://wired.jp/2021/01/26/plaintext-alphabet-pops-loons-balloons/まずは実験、上手くいけば世界に胸をはれる。
低コストで実現できるかが鍵でしょう。
へき地対策なら、周波数が低い2mや450Mあたりを再編、多重化したほうが理にかなっている気もしますが、予算を獲得するには何よりも、理論値が速いことが重要なんでしょうね。また未来が楽しみになりますし、society5.0に向けて着実に通信インフラの安定化に近づいていますね。個人的には東北の地でも実証実験を今後展開して頂きたいです。様々な気候条件が整っていると思いますし、まだまだ可能性を秘めている地だと思います。