日米、米韓の2+2会談のあとに米中の外交トップが会うのだから、インド太平洋地域の安定、南シナ海問題、台湾問題、ミャンマー問題、気候変動が議論の対象になる。北朝鮮問題にまで話が及ぶのかどうかに注目。
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バイデン政権のアジア外交の軸は中国だが、ブリンケン国務長官はアジア歴訪の後だけに、まずは同盟国との足場を固めた上で中国と対峙するという姿勢。これまでの一方的な圧力という話にはならないだろうが、どこでバランスを取るのか見もの。
日米、米韓の2+2会談の位置づけがさらに重要に。
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