選択的夫婦別姓、自民が男性のみで論点整理へ「ニュートラルな方に幹部になってもらった」と下村政調会長
東京新聞 TOKYO Web
142Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
もし、クライアントから
「高齢男性向けの新サービス検討」
みたいなお題を頂いたら、私は絶対当事者のニーズが分からないので、絶対当該セグメントの顧客層にめちゃくちゃヒアリングして、仮説を立て→それをぶつけて→仮説修正、を繰り返します。
日本の企業は昔から、プロダクトアウト—作り手側の価値の押し付け—が強く、顧客経験価値を重視したGAFAを始めとするデジタル企業に勝てなかったと思っています、一因ですが。
この「作り手側の価値の押し付け」は、企業に限った事ではないんだなーと改めて思いました。
※追記※
論点整理、というのは、例えば
・本改革によって何を実現したいのか
>本改革によって生まれるアップサイドの効果は?
>本改革によって生まれるネガティブ要素解決の効果は?
・それぞれ具体的にどうのようなニーズ、及び現状課題があるのか
・それらを実現するために、どのような施策が有効か
・具体的にどのように推進していくのか
とかですが、今後の検討に向けた論点整理をして下さるんですかね?
ちなみにこれがコンサルのプロジェクトであれば、論点整理だけなら数時間のタスクですが…もはや 言っていることが矛盾。女性議員以外がニュートラルということを言っているのか?
「下村博文政調会長は10日の記者会見で「ニュートラル(中立)な方に幹部になってもらった」と話し、女性議員が論点整理に加わらないことに理解を求めた」
女性議員が論点整理に加わらないことがニュートラルと言うなら、「ニュートラル」の意味を間違えて使ってますよ!