長崎に世界からスタートアップを呼び込むためジャパネットとペガサスが約54億円の投資ファンドを設立
コメント
注目のコメント
地方のファンドというと、投資対象が地元企業であったり、地元と所縁のある企業に限定しているケースも多い。
今回のような取組みは、地方の経済活性化につながる、大きな一歩につながるだろうと純粋に感じます。
地元から都市部に進学や就職で出てしまう背景には、地元に寛容さがなかったり、人との出会いが限定的であることが考えられ、また、都市部に行った地元出身の人財がUターンしない主な原因ひとつに、自分が都市部で積んだ経験を活せる職場が地元にない、見えにいことが、大手シンクタンクの調べでわかっています。
このファンドの立ち上げを契機に、地元でのスタートアップへのサポート体制がより充実されれば、地元に寛容さや偶発性が生まれることでしょう。
また、地元企業の求める人財の高度化や職種要件の見える化につながることも大いに期待できる。
これからの長崎県の動きは、目が離せません!