野田聖子氏・高市早苗氏ら、NTT側が接待か 文春報道
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注目のコメント
「接待」か「会食」かの神学論争は聞きたくない。
総務省の許認可権に関する話が出たかどうかは水掛け論だ。
公的立場にある者が民間企業と個別に会うこと自体が疑惑を生むので禁止されるぺきだ。その場合、金額の大きさは関係がない。
他方、企業側は、企業情報を特定の第三者に開示することになるので、フェアディスクロージャー違反のおそれが生じる。そのため、会食であろうか懇親会であろうが、日時、場所、参加者、話の内容を記録しておくべきだ。
監督官庁の幹部と、そういった場を設けるNTTも、非常識で、コーポレートガバナンスの落第企業だということになる。文春報道ですが記事を読むと高市さんが接待について気を払っていたことが疑える。「(抜粋)会食を伴う意見交換は、行政の公平性に疑念を持たれることのないよう、すべて完全割り勘、又は全額当方負担を徹底していた」
https://bunshun.jp/articles/-/43953?page=2
また高市さんは自身のサイトでも反論している。加えて認可についても言及しています。
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1297.html
判断は報道だけではなく本人の意見も聞いた上でしてもらえればいいと思う。個人的には大臣が民間企業とあって意見交換することは禁止どころかむしろ必要なのでは??とさえ思う。特定の企業に偏らないとか注意はしないといけないと思うが企業の事情も考えずに行政が明後日の方向に向かって行政運営するよりはずっと良いと思う。その時に飲食を伴うことぐらい問題ではない。ちゃんと割り勘にしている。
で、そもそも企業献金の方が僕は問題だと思う。いろんな政治家がいろんな団体からカネを受け取っている。で割り勘の意見交換の会食で疑惑を持たれ、そういうイメージを受け付けられるのって残念・・。