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哲学の役割のひとつは、警鐘を鳴らすことではないか、と思いました。このまま突き進むと、将来はこうなる。だからいま、しっかりとそれを阻止しなければならないと。

もうひとつの役割は、モノやコトの本質を解明すること。人は何のために生きているのか。幸せとはいったい何か。それを徹底的に追求することです。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす。とかも、哲学ですね。
ひと昔前だと、「科学哲学」のような分野はそこまで哲学の本流ではなかったように思いますが、これほどに科学技術の進化が人間の生活や思想(や存在までも)を根本から覆すようになると、すべての哲学者にとってテクノロジーは無視できないものになっていくのでしょうね。

一点、ホモ・デウスへの論評は若干荒い印象を受けました。アルゴリズムが世界を支配するデータ至上主義において、人間の(知能ではなく)意識の価値が問われていたと思っています。人間は自由意思を持ち続けていけるのか、と。

学問って、突き詰めると歴史と数学に集約されるし、さらにそれを集約すると哲学に集約されると思ってます。そもそも学問って哲学から始まっていますしね。10年20年続くような問いや命題を立てて考え続けることが哲学の役割。そういう意味で、ハラリのたてた問いは深淵すぎて、圧倒的に影響を受けました
短くも考えさせられる記事ですね。

人一人の人生と人類史というタイムスパンの違いが、今後様々な場面で問われることが増える、と解釈しました。

その軸としての長さの代表例が、マスコミと哲学だと。


我々は自分で理解可能な情報を好むので、マスコミのやや「煽動的」でもある情報に強い関心を示す一方、哲学は一人の人生を超えた長期スパンを中心に扱う学問だと。


この記事自身が何か答えを提示しているわけではないですが、考え方のフレームとして良い視点をもらいました。
ユヴァル・ノア・ハラリは現役では1,2番めくらいに好きな作家。彼の21Lessonsでも、これから重要になるのは哲学、という項目がありました。実際、クリスパーなどの遺伝子技術が進歩すれば、デザイナーベビーどころか、突拍子もない話かもしれませんが、サメの遺伝子を組み込んで虫歯と無縁になったり、ホルモン分泌を司る遺伝子を編集してストレスを感じにくい性格にしたりと、いろんなことができるようになりそうです。

できるできないではなく、やって良いのか、それが人類に録ってどういう意味を持つのか。それを考えるのは科学者ではなく、哲学者だったりするのでしょう。
哲学を義務教育で大きな時間を割く必修にして欲しいです。
自分の感情を良いセンサーにして、違和感を感じたら自分自身に問う癖を、皆がすることができる社会が理想。


都市開発でも、人が居心地が良いと思う空間、人や自然と繋がりを感じるそんな空間は、経済学者や投資家に「無駄」と切り捨てられ、密集した箱建築が出来上がっていますよね。
ゲームとポルノがあれば彼女いらんやろ、と言うように、スーパーやレジャー施設が周辺にあれば自然との触れ合いはいらんやろ、というメッセージに見える。
そして、実際投資家達は、美しい緑が見えるところに住んでいたり別荘を持っている。スタートアップをやっていた時の投資家達を見て実感しました。


マーケティングの裏にどんな意図があるのか、倫理的に良いのかどうか、全てを分からなくても考える、疑う力を、皆んなが持てるようにする教育が必要だと思います。
この部分に凄く納得してしまいました。

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哲学は、10〜20年のスパンの話はあまり扱いません。数百年から千年、万年単位で考察します。
哲学が始まった2500年程前からずっと「哲学なんて役に立たない」と批判されてきましたが(笑)、ある意味ではその通りです。
なぜなら、短いスパンでその時代だけのことを問うわけではないからです。
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哲学をどう捉えるかは人それぞれ。そこからインサイトを得た人が、近未来のビジネスに生かしていくということ。そう心に刻みました。
これは深い…ですが、あまりに非日常感が強く小説を読んでいるような気にさえなってきました。とはいえ子供たちがこの先の未来を創っていくことを考えると、こういう時代になったときに本当の幸せとは何か、ということを考える、ぐらいは今出来ることなのかもしれません。

ホモデウスが出てこなくても環境問題が一気に深刻化してくるだろう数百年後(いつになるか分かりませんが)にはどちらにしても一部の人しか生きられない世界になっているんでしょうね。
ホモ・デウスの主論はそこじゃなかったような・・・・
分断が限られた人の利得を増していくか、
混ぜておいた方が良いか。
個の再生、遺伝子の継続として差をつけていくことになれば、別の種に。
何度か、人間の将来についてチームでフリーに考えたことがありますが、
価値創造にかける時間は短くなっていくため、
古代の貴族のように、遊興が仕事になってくるのがよく行き着くストーリーでした。
確かに、搾取される側がゲームに没入させられていき、
搾取する側が、長く楽しく生きる方向に時間を使っていく
そのために遺伝子を人為的アップデートし続けていくと別のものになっていく。時間軸が1000年で良いかもう少し勉強したいですが、かなり可能性あると思えます。
やっぱりハラリ天才ですね。。。。

自分の話に限ると、将来、支配的階層が大衆の支配にゲームと薬物を使うという考えは結構当たっていると思っていて、
実際にこの二つを目の敵にしている国が中国です。

見えている人には見えているんでしょうねぇ。
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。
株式会社文藝春秋(ぶんげいしゅんじゅう、英語: Bungeishunju Ltd.)は、日本の出版社。東京都千代田区紀尾井町に本社を置く。 ウィキペディア