国交省、「次世代航空モビリティ企画室」を設置、「空飛ぶクルマ」の事業化や「ドローン目視外飛行」を目指して
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国土交通省内に4/1よりドローンレベル4を2022年、空飛ぶクルマ商業化2023年を一元的に担う22名専属のチームを創るそうです!これは未来!です。すごくないですか?
「国土交通省は今年4月1日、次世代航空モビリティに係る事務を一元的に担う「次世代航空モビリティ企画室」を設置する。ドローンについては、2022年度を目途に有人地帯における補助者なし目視外飛行(レベル4)を目指し、空飛ぶクルマでは2023年の事業開始を目指す。」
注目のコメント
国交省としても、ドローンについて国として出遅れたくないと考えており、航空法についても今般の改正案で目視外飛行についての条文を設定したり、ドローンの操縦ライセンスについて設定したり、万一の事故の際には航空局に情報を集め、必要に応じて運輸安全委員会による調査を入れるなどの設定をしたりとかなり踏み込んだところまで対応してきてくれた印象です。
仮にドローンが空飛ぶクルマとなったときには、国交省の業務が激増することが予想されますので、どのようにスマートに管理監督を行っていくのかということも今から考えておかなければなりません。そのための企画室であると思います。