【落合陽一】佐藤可士和とは何か
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注目のコメント
落合さんの「佐藤可士和とはジャンルである」が、タイトルの答えでしたね。今後、クリエーターが覚醒するには、経営者になることが必須だと改めて思いました。サラリーマンであること自体が、限界になるなと。。。。
今回の佐藤可士和氏本人だけの特別企画。
番組としてちゃんと成り立つのだろうか?
と思いながら見始めました。
70分があっという間。
実に面白かった!
これまでで最高だったかも!
落合陽一氏が、ポジティブ全開で一番輝いていたせいかも知れません。
正拳突きとパンクで、自分と過去の世界をどれだけ壊して行けるのか。
これからの自分の生き方(アート)へのチャレンジをしてみたくなりました。
(追記)
先のコメントを書いた後、何かが自分の中で釈然としないことがありましたので、追記します。
落合氏が、いつになく、はしゃぐほど嬉しかったが嬉しかったのは本心ですが、彼が佐藤氏の作品を本当に好きでシアワセだからだと感じたからです。
だからと言って、そのことは、落合氏と佐藤氏がこの世の中で飛び抜けて優れていることではないと思うのです。
お二人とも、アーティストで、落合氏は、言語やアートやサイエンスで自己表現し、佐藤氏は、自分のセンスに疑問を持ちながらも一生懸命に模索しながら、それを表現し続けてきたのだと私は感じました。
それだけに、「認められたい」という感じを私は感じたのだと思います。
落合氏と佐藤氏が共鳴するのは、単に、好みが合うからなのだと思います。それを、自分は分かるけど、分からない輩が馬鹿なのだと上から言うのは、傲慢だし、子供だと感じます。
佐々木氏と宮田氏は、その落合氏を愛情を持って見守り、分かろうと努力しているように感じました。番組の中でとても輝いていたのは、実はこのお二人かも知れないと思いました。
これは、私のお願いですが、落合氏と佐藤氏には、これから30年は生きていて欲しいと思います。30年後のお二人の作品と対談を感じてみたいと思います。
私の勝手な感覚でコメントしています。落合氏と佐藤氏はじめ不快に思われる方々には、申し訳ありません。本当にすごく楽しい会でした。佐藤可士和ファンとしては落合さんのパンクパンク仰ってる意味がすごくよく分かります。噛めば噛むほど良さがあります。可士和さんが仰っていた「attitude(姿勢)」これがキーワードじゃないかと思いました。色んな意味で姿勢がめちゃくちゃ大事。
「サステナビリティはパンクだ」とある方が言っていてすごく共感しました。日本の企業って元々すごく信念、サステナビリティがあるんですよね。「日本ってパンクだ」と思うと色んなことが変わる気がします。