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ワタシは新卒でスーパーマーケットの西友に入社、人事部に異動するまで3年弱の間、西友荻窪店で家電販売を担当していました。そのとき、ほぼ100%の確率で成約するトークがあって、それは「ワタシも使ってます!」。もちろんウソをついているわけではなく、故にワタシが当時住んでいた独身寮・4畳半の部屋には高級家電がズラリと並んでいたというw

このワタシのケースは、ずいぶん雑で乱暴な例ですが、なんとなくこの記事の要旨と、本質的には似ているような気がします。また「今、お使いの電気製品を絶対否定しない」というのも頑なに守っていました。納得とか共感、みたいものを大切にしていたんでしょうか。

そう考えると、普段のコミュニケーションにも同じことが言えるのかもしれないですね。営業トークに限らず。
こちらの記事のタイトルは、かなり悩みました。記事タイトルにある「パナソニックの伝説の営業マン」は、あるとき、「レジってどんな機械なんですか?」と聞かれました。「顧客の心を一発で掴む売り文句」とは、そのときの答えです、

パナソニックの伝説の営業マンは「人間を正直にする機械です」と答えたそうです。

このエスプリ、伝わるでしょうか。筆者のみずほ銀行顧問の中澤豊さんは、このエピソードを『ビジネスマンのためのマーシャール』(山本七平/講談社/1988年)という本で知ったといいます。山本七平は『「空気」の研究』で知られる稀代の評論家です。仕事のヒントを得るために、こうした本にも目を配る。さすがですよね。

記事では、

「そりゃどういう意味ですか」と聞き返しました。この時点で山本はもう相手のペースに乗せられていました。

と続きます。オチはぜひプレジデントオンラインでご確認ください。ビジネスマンには「人を征服しないで納得させる言葉」を身につけなければいけないと思いました。
講習会で自分の授業を取らせようと、「俺の授業を取らないと落ちるよ」といって生徒を集めていた先生がいました。「(宮路)先生の授業を取りたいのですが、授業が被っていて、○○先生にそう言われたのですが……」と相談してきた生徒がいたので、「じゃあ、別の予備校に通っている生徒は全員落ちるということだよね」と返答したことがあります。

○○先生は、2015年の再編のときにいなくなりました。

われわれは生徒の夢の実現をお手伝いするのが仕事なので、教科バランスを考えず特定の科目ばかりの勉強を強いるのだけはやってはならないはずなのです。
国内3大メガバンクの一つを持つ銀行持株会社。銀行、信託、証券の一体戦略を推進。2016年に傘下の資産運用会社を統合してアセットマネジメントOneを設立。
時価総額
7.81 兆円

業績

家電、住宅関連機器、車載機器、電子機器、FA機器等の開発、生産、販売、サービスを行う総合電機メーカー。アジア中心に米州、欧州等に海外展開。2022年4月から持株会社制へ移行。
時価総額
3.59 兆円

業績