なぜジャパネット創業者・高田明氏は「叱る」社員教育を続けたのか
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注目のコメント
一瞬タイトルがあってないのではと思いましたが、読み返して考えてみると「本当に叱る」は髙田さんの大事にしている「ミッション」「パッション(情熱)」「アクション」の反映であり、逆に言えばこの3つの要素がない「ただ叱る」のは意味がないと理解することができました。難しいですけど。
>今は叱ってはいけない風潮がありますが、本当は若い人も自分に関心を向けて叱ってもらいたいと思っているんじゃないかと感じています。
この考え方は危険な気がします。
『若い人はホントはこう思っていんじゃないか』とか『女性はホントはこう思っているんじゃないか』とか、それなりに歳を重ねた男性が思いがちなスタンスですが、それは自分にとって良いように解釈しているだけだと、自分を戒めた方が良い。
記事後半の、伝えると伝わるの違いについては同感ですね。
伝わらないと意味ないのは、全くその通り。これはマネージャーとしてマネジメントするときにも言えることです。
会議で言ったよね? メールしたよね?は何の意味もないんです。叱ると言う行為を叱る側、叱られる側がどう言う気持ちで受けるかどうかでしょうね。
対話にしてもお互い相手がどう言う気持ちであるのかが大事。そうでなければうまく伝わらない。
叱るにしても相手を思う感情や愛情があることだと思います。