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Capturing Reality is now part of Epic Games

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    フォトグラメトリで現在最も性能と実用性が高いReality Captureが、Unreal EngineのEpic Games傘下に!!これはなかなか大きな動き。

    フォトグラメトリと呼ばれる多点撮影による光学カメラを用いた3Dデータ生成の技術は、まだジオメトリの正確さに難を残すものの近年急速にその精度や再現性、実用性を高めている。現状ではまだポリゴンデータの合成や処理には相応の時間がかかるし、合成されたデータそのままでは他の用途には使いにくい。

    ただ、それがデフォルトでゲームエンジン二強の一つEpic Gamesのプラットフォームに乗るとなると、実空間のデジタル化とその実装性は確実に一つのハードルを越えることになる。

    俗に言うデジタルツインの中で、さまざまなエージェントが汎用に可読な日常環境のデジタル化は、特に人スケールでは間違いなくゲームエンジンが主流になっていく。UnityかUE4(もうRCが実装される頃にはUE5か?)かは問わず、さまざまな産業や業態は、今後ゲームエンジンやそのメタデータとの協調性が、何をやるにしてもクリティカルになる(それがコモングラウンド)。

    BIM等による手入力やレーザースキャンなどさまざまなチャンネルとあわせて、どんどんゲームエンジンへの実空間情報の集約が加速する。目が離せないし、日本発のゲームエンジンにもどんどんこうした動きを加速させてほしい。


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