国内の“アナフィラキシー” 「欧米に比べ多くみえる」厚労省で分析へ
TBS NEWS
34Picks
コメント
選択しているユーザー
数字は個人で解釈が分かれるので、数字を踏まえた上でどの程度のアナフィラキシーが出たのか、出た場合どう対応してくれるのかをセットで話してほしい。基本的知識のない人のが多いのだから、ワクチン推奨するのなら安心を与えてやるべきだと思います。
もしそのことを発言しているのならきちんと報道してほしい。
注目のコメント
これは正確に分析して、数値で報道すべきだと思います。
大臣の発言だとしても、憶測で不安をあおるような報道をすべきではないと思う。(不用意な発言をする大臣もあれですが)
記事にある数字では、たしかに日本の方が大きい。
欧米:0.0005%
日本:0.011%
でも、分子に該当する基準が違うとか、分母の属性が違う(年齢とか)と結果が意味するものは変わってくると思う。
人々が混乱する速報は、本件においては無用と感じます。アナフィラキシーの報告基準が、国際的基準と違っているようです。日本では、医師の見立てで広く報告を受けているようです。専門家の評価を受けた後に、海外のデータと比較する必要があります。
このことを伝えることなく、「欧米に比べ多くみえる」と厚労相が言ってしまうことは、国民をミスリードしてしまう恐れがあります。