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やはり日本の弱さが目立ちますね。
背景にはやはりワクチン接種を通じた集団免疫獲得時期の遅れがあると思います。
なお、内閣府が推計する潜在成長率が+0.5%とすれば、この成長率でもGDPギャップは縮小に向かいますが、少なくとも2022年中にデフレギャップが解消することは難しいでしょう。
結局、ワクチン接種ペースと成長率見通しがリンクしており、そのまま各国金利の強弱に跳ね返り、通貨の強弱にも却ってきているというのが現状です。ワクチン接種ペース、毎日データを更新していると良く分かりますが、日本の進捗は絶対的な回数の劣後もさることながら、日々の積み上げペースも本当に悲しくなるくらい遅いです。
昨年あれだけ大きく落ち込んだのですから、急反発するのはある意味当然の動きです。伸び率よりもむしろ、コロナ前の経済活動水準に戻るタイミング、そして潜在GDPに回復するタイミングの方に注目すべきだと思います。
ワクチンの普及は何よりも大事。
しかし、日本と中国はワクチンの普及についてはぜったいに協力しない。
ワクチン外交はこのように展開していく。
中国にいる日本人は十万人ぐらいはいるだろう。
中国ワクチンを接種するか、それともマイナス70度の冷凍保存で米英のワクチンを中国に輸送して接種するか。あるいは全員日本に帰って接種するか。
非常に不明瞭で無責任。
ワクチン外交の犠牲にならないか。
ワクチンや自然感染を含めて、集団免疫を獲得した国から、
経済は回復していきます。

私のいるインドは、
集団免疫が大都市で50%を超え、
ワクチンも接種しており
IMFによれば2021年度のGDP成長率は11%超。

その点では、日本は諸外国に比べて、すごく遅れています。
日本のワクチンの接種が何故こんなに遅いのか、検証することが必要です。
① 国内に製造能力がないからなのか?
② 海外からのワクチンの購買で負けたのか?
③ 副作用からくる国民の批判を恐れて慎重すぎるプロセスになっているのか?
④ そもそもワクチンの接種の重要性に気付くのが遅れ、初動が遅かった?
これどうやって試算したのでしょうか。
コロナで1年過ごし、既にコロナ前と価値観も大きく変わっている前提の中で、産業も変化していき、また消費などもどうなっていくのか不透明な状況かと思います。(もちろん失業者も多く、そもそも消費できないなどもある)
非常にアバウトなフェルミ推定ぐらいでしか出せ無さそうな話だと思います。
日本のGDPで言えば、2020年が民間予測で-5%程度だから、「コロナ前」までは戻れないわけですね。日本、全然復活していない。
ワクチンへの期待は大きいですね。
しかし、本当にワクチンが広まったら景気は元に戻るのでしょうか?
期待していますが、不安でもあります。
2020年にこれだけダメージを受けて、それでもこの程度しか成長しないのか、と思うところもあります。中国は2020年もしっかり成長していたので、2021年も7%超えというのは半端ない。
上方修正とはグッドニュース。それにしても中国はもちろんのこと、米国の6.5%という数字を見ると、日本の2.7%と比較してその力強さを感じる。