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【暦本純一】AIのイノベーションがカナダで起こった理由

在日カナダ大使館 | NewsPicks Brand Design
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  • 東京大学情報学環教授 「妄想する頭思考する手」

    私は研究者としての実質的なキャリアがカナダ(アルバータ大学)留学中からだったので、大変懐かしく取材していただきました。カナダは資源国であり広大な国土を持っているという点で日本とは違うと思われるかもしれませんが、超大国アメリカとの絶妙な距離感や、科学技術や文化を引きつけるしたたかさ、など参考にできることは多いと思います。コロナが収まったらぜひ再訪したいです!


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    2010年代にトロント大学周辺から起こったAIのイノベーションはビジネスと結びつき、さまざまなサービスやプロダクトを介してわれわれの生活を変えました。GoogleやFacebookをはじめとする多くのテック企業がカナダに研究開発拠点を置き、隣にある超大国・アメリカとは異なる独特のエコシステムを形成しています。

    なぜ人口4000万人の小国カナダに、第一線の研究者や資本が集まるのか。取材してみると、米中とは異なる第三極であることを自覚し、豊かな人的・産業的資源に恵まれたこの国の魅力が伝わってきました。前編Side-Aでは、「人間拡張」を研究テーマに、エドモントンのアルバータ大学で研究生活を送った経験を持つ情報科学者、暦本純一さんにお話をうかがいました。

    暦本さんがかねがねVRの原体験として紹介していたSF作家、ウィリアム・ギブスンもカナダ在住。この国の風土や環境のなかで『ニューロマンサー』みたいな小説が書かれたのかと腑に落ちるところがありました。自然に囲まれ、土地が安く、美味いパンが食べられる国、カナダ。コロナが収束したら、基礎研究とビジネスがゆったりとつながるこの国の空気を感じに行きたいです!


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    ワタシの関連分野でいうと、McGillとPolytechnique Montréal もいいですかねぇ、両方モントリオールですが

    そう思いますねぇ、コレ↓ あの時代にANNの研究を続けようにも資金が集まりませんからねぇ MITのセンセイでもANNやり過ぎてtenure取れなかった方々いましたしねぇ

    ワタシの大学院時代のlab mateで、トロント大学の教授をしている友人が (ずっと前) tenure eval letterをメリケン tier 1 大のあるセンセイに頼んだら (正式には本人は頼めないのですが、細かい慣習はまたの機会に)、CVを見て「こんなお金でやってけるの?」と驚かれた、と話していたのを思い出しましたよ

    いいか悪いかは別にして、工学 (含むCS) に関しては、メリケン大よりノンビリされているのは確かだとおもいますねぇ センセイ方のお顔 (の表情)が違うと思いません、比べると?

    「ヒントン先生は最初、アメリカの大学で研究していたそうですが、トロント大学に移らなければ短期的な成果を求められて不遇に終わったかもしれません。結果論ですが、トロント大学で数十年にわたって研究を続けられたことが、ディープラーニングのブレイクにつながったのではないでしょうか。」

    コレ↓、当時はニホンのカイシャからのビジター問い合わせも沢山あったでしょうし、お互いの時間節約の為に deal breakerからはじめるのはメリケン大では普通だとは思いますが (イイワケ)、自戒します。。。ワタシもニホンのカイシャの方々にそう思われてるのかもです。。。

    「まず請求書の見積もりが送られてくるんですよ。研究よりもお金の話から入るのか、と(笑)」


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