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おカネは情報・データそのものです。だからこそ、通信やアプリ・ソフトウェアと相性が良い。

なのに、

「他の金融・決済系アプリケーションサービスがあんなに儲かっている!!なんで、通信インフラ提供元であるウチはやらないんだ!!」と経営会議などで強く言われて、じゃあ、、やるか、でも出遅れといった感じでしょうか。

ネットワークインフラに乗っているアプリケーションサービス企業やクラウド系カンパニーの仕事のスピードは、とてつもなく早いのに、なぜか、それを支える大元の仕事は意外に遅く感じることが多いのは私だけでしょうか。

総務省の横やりもあり、回線獲得数からの通信料ではもう稼げないかも?!他の収益元をどうする?!!、というのは結構と早くから見えていたように思いますが、、。
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決済や投資など、スマホでお金に関わる活動をいつでもどこでもご利用できるようにする「スマホ・セントリック」な金融サービスを提供しようというKDDIの「スマートマネー構想」。

KDDIの100%子会社として設立された金融持株会社auフィナンシャルホールディングス 代表取締役社長の勝木朋彦氏にお話を伺いました。

auじぶん銀行をはじめ、auフィナンシャルサービス、auペイメント、auアセットマネジメント、auフィナンシャルパートナー、auカブコム証券、au損害保険、au Reinsurance Corporation、ライフネット生命保険と傘下の金融各社が多様なサービスを展開しています。

auフィナンシャルホールディングスは新しい領域で挑戦し続ける次世代型金融サービスの担い手となる人材を募集中です。
詳しくは記事下のバナーをタップしてご覧ください。
??経済圏。ネット事業でこの経済圏という言葉を明示的に使い始めたのは楽天のような気がするが、今は主だったプレーヤーが普通に使うようになっている。個人的には1つの経済圏に囲い込まれたくないなぁ、と思いつつ。ポイントシステムの魅力に抗し切れない感覚もある。Switchingコストが高いだけ長期にLock-inされがちだが、賢い生活者として複数の経済圏を意識しないとよろしくないな、と思っている。
Paypay LINE連合を敵に回して徹底的に戦うのは辛いと思いますが、競合は必要なので頑張ってほしいです。ますますメガバンクの影が薄くなりそう…
au銀行、auPay、au証券、、とラインナップは揃っていますが、どうも使いにくくてグループメリットが活かされてないんですよね。
別々サービスをつなぎ合わせただけのエコシステムに見えて、個々のサービスも訴求力に乏しい。今はユーザの方が頭良いので、paypay、LinePayを選択すると思いますよ。
パーソナルデバイスを梃子に、
個にとって、身近の金融サービスプラットフォームと飛躍していけるか。
で、しょうか
‪ほぼ全ての決済サービスを使っている身として、正直PayPay‬×LINE Payで個人向け決済総合プラットフォームの勝ち組が決しており、同じ土俵での勝負はかなり分が悪いです。au PAYにしかできない金融サービスは殆どないため。

現在のau PAY20%オフキャンペーンも、ユーザ増は一時的な「ポイントホッパー」かと
この連載について
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円

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