auの「顧客エコシステム」が握る、日本の次世代型金融サービスの鍵
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決済や投資など、スマホでお金に関わる活動をいつでもどこでもご利用できるようにする「スマホ・セントリック」な金融サービスを提供しようというKDDIの「スマートマネー構想」。
KDDIの100%子会社として設立された金融持株会社auフィナンシャルホールディングス 代表取締役社長の勝木朋彦氏にお話を伺いました。
auじぶん銀行をはじめ、auフィナンシャルサービス、auペイメント、auアセットマネジメント、auフィナンシャルパートナー、auカブコム証券、au損害保険、au Reinsurance Corporation、ライフネット生命保険と傘下の金融各社が多様なサービスを展開しています。
auフィナンシャルホールディングスは新しい領域で挑戦し続ける次世代型金融サービスの担い手となる人材を募集中です。
詳しくは記事下のバナーをタップしてご覧ください。「〇〇Pay」のレイヤーは勝負決していますので、正直巻き返すのは無理です。
なのでタブーなき発想すれば、諦めてauの携帯電話の支払いを「d払いやPayPayでも払える」くらい割り切る発想も重要なのですが「統一プラットホーム病」を拗らせてるとそんなアイデアは恥を知れ!な世界ですから難しい。
いちコンシューマーは自分の過処分所得を養分とする「ポイント」軍団は増える一方でして、
新たな「ポイント」虫にに取り憑かれる毎にその分割損と闘い続けなくてはならない。
「ポイント」を考えるのを止めて、メリット受けない代わりに管理コストをゼロにするか
全部乗りこなし実メリットを最大化する、と腹を括るか
無理のない範囲のサービスを見極めバランスさせる、か
悩ましさは日々増すばかりです。au (KDDI) ブランドのままいくと、どうしたって「携帯のau」というイメージが想起されるはず。
これをぶち壊す強烈なインパクトを与えられるか、より上位のレイヤにau=携帯のイメージを包含するようなブランドを構築して浸透させられるかがポイントではないかと思う。