コロナ室超勤手当、全額支給 河野担当相
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霞が関ではどこの省庁も予算に限りがあるので基本的に残業代は全額は出ません。課室にもよりますが出るのは残業時間の3割から8割ぐらいでしょう。みんながたくさん残業する課室だと一人当たりの残業代も減り残業代がつく割合が低下します。また、残業時間が少ない人ほど支払われる割合が増えるようです。例外的に全額支給されるのが財務本省と内閣官房の重要部署だといわれてます。
注目のコメント
全額支給は当たり前。超勤手当を抑えたかったら、上層部が勤務時間の管理をキチンとする必要があったわけで、それをしていなかったから異常ともいえる残業時間がまかり通ってしまった。
新入社員の頃、残業時間の管理というものをまったく知らない僕は、日々のルーティン業務に要する時間をできるだけ短縮しようとして、データ連携のしくみを自分で作るために残業を重ねていました。
その時の勤務管理表を労務担当部署に提出した翌月、担当部署から管理職のところに連絡があったそうで、労働組合側と取り決めていた残業時間の上限をはるかに超えてしまっていたとのこと。
しかし、翌月の給与には残業代が全額支給されていました。
そのおかげでデータ連携のしくみ作りは無事に完了し、その後は残業時間が激減。前月に「残業し過ぎだ」という指摘が付いていたこともあり、早く帰るようになったことは容認・・・じゃなくて、残業時間を減らすための努力をして成果を出したことを評価してもらえました。
残業をし過ぎたコロナ室の人も、コロナが落ち着いたらメリハリを効かせて早帰りをするようになれることを祈ります。