東京290人感染、21人死亡 7日間平均は微増
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先週の火曜日は232人ですから、反転攻勢開始!と言うところでしょうか。30%近くの増加です。これ以上減るとは思えないので、いい感じで増えていくのではないかな、と思います。
そうすると、21日で解除の可能性は、これまでの政府や知事の言葉を信用するならば、まずないでしょう。そう認識しています。
その上で、そのようなことは気にせずに、しっかりやるべきこと、楽しむべきことはやろうと思っています。
医療体制の拡充をしないならば、宣言を解除しようがしまいが、どうせ早晩同じです。だから宣言は無意味です。無意味なものにとらわれるのはもうやめています。宣言が無意味であることと、一人一人が感染対策をしっかりと行うことは別物で、こんな意味のない宣言などあろうがなかろうが、感染対策はしっかりやります。都知事の吸引力は低下しているのでしょうね。
療養可能ベッド数などの開示に信頼感がなくなっていますし、神奈川県の黒岩知事からの苦言も明らかになっています。
取り敢えず、今日、LINEでは以下追加の公表です。
↓
国の指標によるコロナ療養者数等の状況についてお知らせします。
病院、ホテル、自宅等での療養者数は、2,660人、
このうち入院患者数は、1,361人、
国の基準における重症者数は、8日発表数字で297人です。
3つの指標すべてでステージⅡの水準を上回り、予断を許さない状況が続いています。
不要不急の外出を控えるなど、感染拡大防止に御協力をお願いいたします。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kunishihyou.files/0309.pdf