日本には『児童生徒へわいせつな行為を禁ずる』と明示された法律がない 「二度と教壇に立たせない」立法化を目指す与党チームがスタート
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法律が無いと無くならないのかという情けなさと、法律を作ることで減るのであれば今すぐにという想いが湧いてきますね。
なかなか進まないのであれば、その理由こそが教育現場の最大の課題でしょう。
注目のコメント
FNNさんはこのテーマを丁寧に追いかけられてますね。
ワーキングチームのスタート、大きな第一歩ですね。浮島議員のこちらのコメント共感します。
「子どもたちは何かあったら先生に相談しようとか、先生を信用し信頼しています。その先生からわいせつ行為を受けたら一生傷つくし、人を信じられなくなると思います。他の職業との関係で二度と教壇に立たせなくするのは難しいという見解がありますが、ほかの職業と違って義務教育の先生は子どもや親が自由に選ぶことができません。この大きな違いを踏まえる必要があります」わいせつ教員問題の解決のためにワーキンググループができました。その必要性は、推進役の浮島議員のこの言葉に尽きます。
「人権が衝突する場合はどちらを優先するか、私たちは常識に基づいて判断するべきです。わいせつ教師の職業選択の自由と子どもたちの身体や精神の自由のどちらを優先するかが問われているのであり、その答えは明らかです。今回の立法と同時に教員免許法の改正も急務です」
明らかに問題があり、子どもたちの安全・安心が脅かされている状態の中で、内閣法制局の答弁を盾に変革を拒んだ当時の文科省担当者には恥を知れと言いたい。
一部の議員の方に任せるのではなく、変革を推進するためには世論の賛同が必要。どんどん声あげていきましょう。振り返れば周りには色んなオヤオヤ現象がドラマばりにありました。しかし、当時の感覚と、親となった今の感覚は全く別物。
「性犯罪で懲役刑を受けても教壇に立てる」は理解が出来ません。
わいせつも様々なパターンがありますが、好奇心でも、恋愛や同意ありと"当事者は認識のパターン"でも、トリガーになる環境での仕事は不適切だと思います。