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7回接種注射器、政府が使用容認 コロナワクチンで無駄削減

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  • 一本気の、むかし記者 ツイッター ⇒ @tuigeki

    こういう本質ではない、小技的「カイゼン」は日本人の得意とするところ。
    頑張ってやってもらいたい。
    だが、河野大臣の手柄ではない。
    河野太郎はいまだにツイッターのブロックをしている。国民にワクチン接種を広める立場としてやってることが矛盾している。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    皮下注射用の注射器を筋肉注射に使うアイディアのようです。今後、いろいろな応用編が出てきて、「使用済みバイアルに残った薬液を集めて使う」、「最初から複数を1本にまとめる」、「多めに希釈して吸い取りやすくする」などが考えらえます。「正確な分量が採取でき、正しい位置に到達させられ、変質のリスクがないこと」の科学的検証があればよいのですが、未検証での実施は、その行為が原因の副反応リスクが高まります。本来は国が積極的に検証し、それまでは不許可が望ましいでしょう。

    未検証で実施容認するなら、「政府が責任を取る」というアナウンスは必要でしょう。正式な「文書発信」がなされれば医療機関としては対応できると思います。そうでないと、一般の医療機関はおそらく怖くて動けません。

    政府は、ファイザー社製ワクチンを以下の条件で許可していました。以下は、現時点での公式通達として、添付文書に書かれているものです。

    14.1.2 希釈方法
    (1)希釈前に室温に戻しておくこと。
    (2)本剤は保存料を含まないため、操作にあたっては雑菌が迷入しないよう注意すること。
    (3)本剤のバイアルに日局生理食塩液1.8mLを加え、白色の均一な液になるまでゆっくりと転倒混和すること。振り混ぜないこと。
    (4)希釈前の液は白色の微粒子を含むことがあるが、希釈すると溶解する。希釈後に微粒子が認められる場合には、使用しないこと。
    (5)希釈後の液は6回接種分(1回0.3mL)を有する。デッドボリュームの少ない注射針又は注射筒を使用した場合、6回分を採取することができる。標準的な注射針及び注射筒等を使用した場合、6回目の接種分を採取できないことがある。1回0.3mLを採取できない場合、残量は廃棄すること。

    上記は、科学的検証が取れたことに対して、「最低限守らないといけない」として国(審査当局)自身が定めている基準でした。また、6回分の価格がついている医薬品を7回分使い、7回分の診療報酬を請求することは、不正請求としても罰せられる可能性もありました。

    「基準外使用」については、メーカーは当然禁止しています。もとより、新型コロナワクチンでの有害事象に関しては、「メーカーは過失を含めて免責とする」契約になっており、いずれ政府が全責任を負うことになっています。その意味では、「政府が良いと言えば、良い」ことになると思いますが。


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    慶應義塾大学 経済学部教授

    アメリカ人より皮下脂肪が少ないことに着目して、日本の固有事情をうまく利用した画期的な発見。6回接種用の特殊な注射器の増産依頼を政府がしているはずだが、これからは、インスリン用注射器の増産が必要になるのだろう。

    市町村が高齢者向けのワクチン接種計画が立てられない、と混乱していたのが、1瓶6回接種で計画を決めきっていなかったのが、7回接種で計画が立てられるようになるから、むしろ逆に幸いした面がある。禍転じて福となす。


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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    素晴らしいですね。
    制限のあるなかで問題も次々に出てきますが、柔軟に対応していって欲しいところです。


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