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パナソニク株が大幅続落、7000億円軸に米ブルーヨンダー買収報道

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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    今日はたまにVPNが使えた。
    パナソニックの記事を読むとびっくりした。
    今朝の予測より市場は不評のようだ。
    あえてこんな巨額の買収をするパナソニック、今後は外資企業をほんとうに使いこなせるだろうか。
    たいへん心配している。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    筋のいい買収案件だとは思うものの、パナソニックの脆弱なバランスシートを考えると、エクイティファイナンスとセットになり希薄化を招くとの読みがマーケットにあるのでしょうね。

    パナソニックは日立と違ってM&Aが下手なので、買収にともないフォアグラ状態のバランスシートをいかに肥大化させずにやり繰りしていくか(事業売却などをからめていくのか)注目しているのではないでしょうか。

    大枚はたいて買収した三洋電機も電池事業は残っているものの、どこまで持ちこたえられるか、すっかり気を揉まないといけない事業になっちゃいましたし。

    残っているのがワイルドナイツ(ラグビートップリーグチーム)だけというのは寂しいので、この案件は是非実ってほしいですね♪


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    証券アナリスト

    時価総額で2400億円くらい吹き飛んだ模様。詳細がわからないので売上のみで概算してみると妥当な気がしました。
     パナソニックはPDP、EV向LiBなど成長市場にBETする傾向がありますが、本来の強みは要素技術の裾野の広さと生産技術(品質管理)だと私は思います。なので、これを生かせるシクリカルグロース分野に資源を振るほうが良さそうにも思えます
    (本件がそうなのかもしれませんが、私はより資本財の方に行ってはどうかと思います)。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    本日の日経新聞1面トップ記事には、パナソニックが米ソフトウエア大手ブルーヨンダ―を7千億円で買収する計画を進めていることが取り上げられています。

    パナソニックについては、『2022年の次世代自動車産業』(PHP研究所、全477ページ、2018年6月刊行)の「最終章:日本と日本企業の活路」において、「日本企業の戦い方」への提言事例として取り上げた1社でもあります。

    その中でも「サブスクリプションやサービス化の流れは時代の必然にまでなっており、『エレクトロニクス・アズ・ア・サービス』(サービスとしてのエレクトロニクス)を第4の柱にもってくるくらいのサービス化を先行して図っていくことが勝ち残りには必要になる」等の提言を行っています。

    今回の買収戦略は、上記記事の中においても、「ハードとソフトの融合」「サブスク型への転換」等が強調されており、まさに『エレクトロニクス・アズ・ア・サービス』戦略を実行しようとするものであると評価されます。

    その一方で気になるのは、デジタルシフトサミットのTalk Sessionでも述べたように、昨年12月にアマゾンのAWSが5つの製造業向けIoTサービス開始を発表し、製造業DXに本格的に参入していること、さらには製造業DXにおける競争の条件も、製品→プラットフォーム→エコシステムへと変化していること。

    同セッションでの事例としても、ちょうどパナソニックのIoTの事例をアマゾンとの比較で紹介しており、GAFAが本格的に製造業DXにも参入してきているなかで、パナソニックの課題は、AIプラットフォームの分野において、複数に及ぶレイヤー構造を構築できるのかという点を指摘しています。


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