“良いエージェント”軸に住宅の購買体験を変革、不動産仲介のDX目指すTERASSが2.2億円調達
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注目のコメント
不動産仲介のエージェントファーム化をDXで、、と書くとどっちやねんとなりそうですが、よく読むと面白いビジネスモデルだと思いました。
経営者の原体験を量産する為に必要なハブエージェントの(環境)育成が重要なのだろうなと。
個人的には住居と在宅ワークがマージされ、セカンドハウスやサードハウスを(共有含め)持つ人が増えると思うので、そっちの法整備も進めて空き家問題のソリューションになっていくみたいな流れが出来れば、人(とその知識)をハブとするこういったサービスがより社会にはまってくるだろうなと妄想が捗ります。リクルート(SUUMO)→マッキンゼー出身の江口さんが立ち上げたTERASSが資金調達。Webサービスを作るだけでなく、自分たち自身がテックをフル活用した不動産エージェント集団として事業やられてるのがおもしろいですね。
同社が手掛けるエージェントファームには副業の方も多く所属していて、コンサルタントや弁護士、YouTuber、パーソナルトレーナー兼不動産エージェントの方までかなり多様性のあるチームになっているそう。