高まるロボットのニーズに対応、高速ワイヤレス充電サービス企業が数億円を調達

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注目のコメント

• 板谷 俊輔

  日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

  ・2021年03月12日

  Phillips/Bosch/Google/Apple等の並み居る欧米大企業の中、唯一の中国ベンチャーとして、しかも標準化団体のChairmanまで務めている点は大変に興味深い
  
  （引用）
  ワイヤレス充電技術の業界団体「WPC（ワイヤレスパワーコンソーシアム）」で中効率標準化グループの主席を経て、現在は家庭用と工業用のワイヤレス充電の標準化作業グループ（Household and Industry Spec Work Group）の主席を務めている
• Wang Yingying

  2015年に設立された同社は、無人搬送車や電動バイク向けに1kWクラスの高効率ワイヤレス充電装置を提供している。現在、巡回警備、配膳、倉庫オペレーションなどあらゆる場面でロボットのニーズが高まっており、それに伴って安全な充電の重要性も一段と高まっている。