格安スマホ各社 新年度の「接続料」2019年度から半減へ
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①のIIJへのインタビューと併せて。こちらで、MVNOの接続料金が安くなる方向性は出ていたが、キャリアが低価格プランを投入するなかで見切り発車で低価格プランを投入したことが出ていた。
半減というのが、その方向性のなかで各社想定と比較しての強弱は分からない。ただ自分の使い方だと、元々ahamoとかよりIIJmioのプランのほうが安く、今回の値下がり(②)で一層強くなった。かなりの人にとっては低容量で十分だと思い、低容量はMVNOのほうが安い。これまでもMVNOがあったなかでキャリアからとり切れなかったリアリティもあるが、市場に様々な選択肢があることは競争という観点でも重要。MVNOにも引き続き頑張ってほしい。
①https://newspicks.com/news/5648574
②https://newspicks.com/news/5648057
注目のコメント
口頭指導でこんなことが実現するのだったら、今まで総務省は何を管理監督してきたのか。菅政権でスポットライト浴びたから、ということでこの動きであれば、また次の政権が見てなければ自主的には動かないと言うこと。この際、電波行政は経産省か、新しくデジタル庁へ移管したほうがいい。
価格が下ることは嬉しいけれど、通信というインフラが儲からない産業になるのは問題。そこは大丈夫なのかな。大手キャリアは自分たちの売価も半値、卸売原価も半値、という状況で、5G、6Gと進化していく通信インフラにちゃんと投資し続けることができるのでしょうか…
国が要請して下げているわけだから、インフラ投資については国が動くのか?
乱暴な言い方をすると、携帯各社はバカ高い利益率で圧倒的なインフラ投資、サービス開発に投資しまくる、というのがむしろ健全じゃないかと思います。