進む「海外大学」直接進学の動き、コロナ禍の中で急浮上した穴場校とは - 中学受験への道
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広尾学園で海外大学に進学する高校生は、主にはインターナショナルコースの高校生です。中学のころから主に英語で授業を受けています。よって、インターナショナルコースにいる生徒たちは、普通に一般入試で日本の国立私立の大学に行くことはちょっと難しくなります。日本の大学に進む場合は、AO入試(総合選抜)を選ぶ生徒が多いです。早稲田・上智などにはたくさん合格します。広尾学園のインターナショナルコースは、英語を勉強するのがはじめての普通の小学生も中学受験で入れます。中学のインターナショナルコースは半分は英語はじめて、半分は英語ネイティブレベルの生徒で構成されています。英語はじめてのコースは中学だけで、高校に行くときは、英語ネイティブレベルのクラスに入ります。これはなかなか困難ですし、覚悟も必要です。わたしの娘二人は中学でインターナショナルコースにはいり、高校からは本科と医進サイエンスコースに移りました。ネイティブレベルにはなりませんでしたが、大学受験で英語が得意なレベルにはなり、助かりました。おすすめです。