新着Pick
399Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
JDA買収ですか。企業向けソフトウェア開発に本腰を入れていくということですね。日本以外では計算できそうですが、日本でも体制立て直して再度力を入れていくのでしょうか、興味あるところですね。
人気 Picker
1月28日にBlue Yonder Holdings, Inc.が発表している2020年度第4四半期業績は以下の通り。

売上高は$262MM(前年同期比+1%)。事業モデルをサブスク化している過程のため、連結売上高はほぼ横ばい。Q4 2020時点で継続課金売上比率は67%まで上昇。

連結売上高$262MMのうち、継続課金売上は$176MMで前年同期比+10%。継続課金売上の中のSaaS売上高は$74MMで前年同期比+58%成長。
継続課金売上に含まれるのは、SaaS, software term licenses, support, professional services subscription and hostingとのこと。

2020年末時点のSaaSのARRは$343M(前年比+54%)。また、SaaSのNRR(Net Revenue Retention)は120%(かなり高い)。また、SaaSのバックログが$1BNあると会社は発表しています。

既存サービスをサブスク化して(今のところ)成功していることが非常に高い価格の背景にありそうですが、Q4 2020年の継続課金売上を年換算した$704MMの約10倍という価格はしびれます。
まあ、アメリカ上場企業のB2B SaaSのPSRが15倍強まで上がっている状況なので、SaaSだけの価値でも$343x15倍=約5BNはあり、サポートやプロフェッショナルサービス等のSaaS以外にも継続課金売上があるので、合計して7千億円は合理的という判断なのかもしれません。
ブルーヨンダー社は元々JDAという社名だったはずです。買収したブルーヨンダー社が持つ技術やシステムに経営幹部が感銘し、親会社の社名をいっそのことブルーヨンダーに変更した経緯があるはずです。

日本企業全体でいくら金余り時代に入っているとはいえ、パナソニックとなると少し話が変わってきます。
手持ち資金から有利子負債を差し引いたネット資金がここ数年マイナスで推移してきたパナソニック。もし本当に7000億円を借り入れなどでまかなうとなると、バランスシートがブクブクに肥大化し、同社を含めた電機メーカーが経営危機に陥ったという、いつか歩んできた道をたどるリスクが高まります。

本気で完全子会社化するのであれば、それに必要な資金調達をどうするか、株式交換なのか、公募増資や手持ちの事業売却を含めて自己資本でねん出するのか、気になるところです。

ちなみに日立製作所は、スイスのABBのエネルギー猛事業を7000億円超で買収する前に、事業や子会社を売却することで、バランスシートの肥大化を最小限に抑えています。ソニーはイメージセンサーなどに巨額投資する際、公募増資によって資本を調達しました。
日本でも小売のお客さん中心に最近ではよく話題に上がっていたBlue Yonderを日本企業が買収するとは朗報です!実はマッキンゼー時代の後輩が所属するNew Mountain Capitalに買収されたのが2012年。プライベートエクイティによって相当期間バリューアップをしたと考えると筋肉質な会社になっている可能性大です。買収後のマネジメントが決して得意ではない日本企業にとって本質的に身綺麗になった外国企業の買収は良いパターンかもしれません。5,000人以上がパナソニックグループに加わるので今後の成長を期待したいと思います。
2007年にシーメンスがUGSを買収した時は、
同規模の会社が、4000億程でした。
しかし、ブルーヨンダー良い会社だと思います。
成功を期待しています。
少なくともパナソニックとしては、ブルーヨンダー単体がこのまま成長していけば長期的にペイするし、既存顧客が素晴らしいのでその期待は高い。
あと、ハードを導入後に内部のソフトウェアライセンスと保守で継続的に価値を提供するモデルを構築するというのはもちろん良いので、そのために優れていて時流の先にあるソフトを手に入れるのも良いですね。

バリュエーションの適切さは専門じゃないのでわからないですが。
以下は記事の抜粋。

>業務改善システムは米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や独DHL、米スターバックスなどが導入している。

>電気自動車(EV)最大手の米テスラも顧客の手に渡ってからもネット経由でソフトをアップデートし使い勝手を高め、顧客の支持を集めている。

課題はブルーヨンダー内部の方々のモチベーションな気がします。これは偏見は完全にあると思いますが、日本企業のPMIの問題の一つに企業のカッコ良さやグローバルトレンドへのリスペクトみたいな部分のプライオリティが低いところがあるように感じます。世界最先端のエンジニアを惹きつけるイケてる感じの演出は大事かも、と感想をもってます。
昨年は20%出資についても報じられていました。
【パナソニック、米ソフト会社に20%出資 自動発注など支援】
https://newspicks.com/news/4920950

投資額は7000億円で調整中だそう。その金額であればパナソニックにとって過去最大級のM&Aになります。
20%株主の立場で販売シナジーを可視化した上での100%化への動きなのでしょう。こういうステップアップ型の買収が増えそう。
ハードからソフトうんぬんって、だいぶ長い間、同じフレーズを聞いている気がします。どうにもならないので大勝負に出たとみるか、着々と進めてきて、これぐらいのMA仕掛けられるところに登ってきたとみるか。

でも、積極的な姿勢はすごい。あとは、これがうまく行かなかったときの絵をどう描いているか。リスクの取り方の進歩もあるとさらにすごいと思うのですが。

「モノの売り切りが主体だった製造業のビジネスモデルが変わり始めた」
モデル転換の一環だろう。
問題はパナソニックはどのぐらい外資企業を制御できるか。
さらに大型買収によってほんとうに経営に寄与するのかは不明。
少なくとも1991年に映画大手の米MCAを7800億円で買収したが、ガバナンス(企業統治)につまずいた前例があり、
さらに三洋電機の買収も成功したとは思わない。
パソコン部門を持っているが、プラットフォーム関連のIT能力は強くない。
パナソニック株式会社(英語: Panasonic Corporation)は、大阪府門真市に拠点を置く電機メーカー。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手がける。国内電機業界では日立製作所、ソニーに次いで3位。 ウィキペディア
時価総額
3.17 兆円

業績