セブン‐イレブン、大規模災害発生時の事業継続計画「BCP」を改定 首都直下型地震や感染症に対するBCPを追加策定
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震度6の地震被害を受けた直後にセブンに行くと、電気も水も止まっているのに、山積みにされたインスタントラーメンや飲料を前に長蛇の列が出来ていた。オーナーも被災しているのに電卓をたたきながら営業してくれていたし、次から次へとバックヤードからストックを出してみんなに案内していた。
私は、大事な人に渡せるものが何かないかと探しに行ったがインスタントラーメンとスナック菓子を買うのが精一杯。コンビニに30分並んだのは初めてだし、その商品を受け取った相手も「なぜスナック菓子?」と思ったことだろう。私でもそう思うだろうが、出来る限りのことをしたかった。かっこ悪い思い出だけど、私の想いは救われた。
コンビニは既に社会インフラの一つであり、営業停止は単に自社の損失だけに留まらないし、社会も許してはくれない。BCPっていくら準備しても現実ではそう簡単に対処できない。ただ、備えが無いのに対処は出来ない。このような活動が持続的に拡散されていくと良いですね。素晴らしい取り組みだと思います。