くら寿司、鮮魚卸売業に参入 12月にスーパーで販売
コメント
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色々な県にある~~~鰤、~~~鯛(カボス、お茶、梅、オリーブ、、、、色々)
よりももう少し認証に踏み込んでいて(規定が作られていてそれに沿っている)
いい取組だと思います。
是非年末食べに行きたい!
・規格の餌を本当にやり続けているか?
をしっかりトレースしていてくれたら嬉しいです。
記事写真の餌はエクストルーダーペレットと言われ効率よく給餌出来る反面、昔はやはり生餌(いわるる魚そのもの、 海で生きてる魚は基本海で生きてる魚を食べるので)の方が嗜好性が高かったり、生餌の価格が下がると業者さんはやはり生餌使いたくなります(餌が安くて嗜好性が高いならどうするか?)
エクストルーダーペレットとは正反対の昔ながらの餌はモイストペレット。 魚の粉と生餌を混ぜ合わせてソーセージみたいな形にして給餌します。餌の保型性は低いので餌が海に溶けるので100%は魚に入っていかないのですが、魚はよく食べます。
(イメージ的には、釣りをしてる時にオキアミの凍ったブロックを針の近くに投げると、溶けてオキアミが広がって魚がいっぱい来ます、そんな感じのイメージ )
また、生簀間を80m あけるというのは
広い感覚、だと思います。 かなり「潮通し」もいいと思います。
いやー楽しみですねこの鰤!
その売り方、もとても気になりますね!
注目のコメント
グルメ回転寿司の大起水産さんだと卸から始まり「鮮魚流通システム」を徹底して磨き高品質イメージで外食・小売展開も。魚は日々購入するものなので消費者の目もシビアですが、価格と品質の内容が気になりますね。
商売としては「あり得る」流れ。
市場のボリュームは、養殖の方が断然が大きいですね。
余談ですが…
出世魚「ぶり」の呼び名
(関東)わかし(20cm)→いなだ(40cm)→わらさ(60cm)→ぶり
(関西)もじゃこ→わかな→つばす→はまち→めじろ→ぶり
ぶり類の漁獲量(農水省/平成30年)
(天然物)99,600トン(長崎県14,200トン、島根県9,600トン、千葉県8,900トン)
(養殖)138,900トン(鹿児島県46,500トン、大分県20,200トン、愛媛18,900トン)
〉出典 農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1110/01.html魚はテリトリー外の領域なので、今回初めてオーガニック魚の存在を知りましたけど…
こんないい加減なものがあったんですね。
圃場が非接触であるならまだしも…海ですよ?海!
中国やアジアのプラゴミが遠く太平洋を渡ってアメリカに漂着するような海の中、たった80mの間隔で物理的なコンタミを無しと判断できる根拠がよくわからない。
もちろん、定義に乗っ取って謳うわけだから、くら寿司にはコンプラ上のなんの落ち度もないわけですが。
ただ、本来食品事業者たるもの、消費者にとって本当に必要なものか判断することは大事だし、時には制度やルールに異議を唱えるくらいの勢いが必要だと思うのに…。
結局営利主体でこうした曖昧なものに手を出す時点で、消費者は置き去りという考え方の会社なんだなと、理解します。