日本製鉄、2050年にカーボンニュートラル実現へ 最大5兆円の投資
日刊自動車新聞 電子版
1Picks
コメント
注目のコメント
30年までの措置と50年待ちの措置が混合して書かれているので分かりにくいな。技術が根本的に変わる水素製鉄が2050年かな。
>30年に13年比で二酸化炭素(CO2)を30%削減する
>現行の高炉・転炉プロセスでは、1トンの鉄を製造するのに約2トンのCO2が発生する。カーボンニュートラル実現に向け、水素還元技術を持つ新高炉を導入するほか、大型電炉での高級鋼製造も行う。廃プラスチック活用の拡大など既存プロセスの低CO2化を進め、30年に13年度比3割減を目指す
2030年でコスト2倍というのはさすがに競争上考えにくいから、2050年の話ですかね。あるいは電気代が高いから大型電炉のコストが高炉の2倍とかかな。
>設備投資額は最大5兆円に上り、製造コストも倍以上になると見込むが、橋本英二社長は「経営の最重要課題として他国に先駆けて実現する」と話す。