課題解決島、種子島でこれから起こる10のこと
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コメント
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課題を障壁と捉えず可能性と捉える事ができると世の中の見え方が代わりますね。
事実は1つだけど、真実は人の数だけある、と誰かが言ってました。
認識の仕方で見え方が代わるのであれば
僕は事実を少しでも前向きで可能性に溢れた真実として認識していきたいと思います。
注目のコメント
種子島のスマートエコアイランド構想について取材をさせていただきました。
課題があるだけ、イノベーションが生まれる可能性がある。
公民学が連携してオープンイノベーションを推進してくビジョンはとてもワクワクするものでした。
普段は関わりのない人たちが集まり、1つの目標に向けて動く。そんな空気にさせてくれるのも、島の特長であり、ポテンシャルなのかもしれません。人口減は、もはや課題ではありません。
国全体の人口が減っている以上、減らないようにすることは、無理ゲー。地方からの流入が止まれば、東京も今の構造を維持することは不可能です。
次のフェーズは、人が減っても維持できる社会へのシフト。
次にやるのは、このプロジェクトです。全国SSの数は、ここ20年でほぼ半減。若者の自動車離れトレンドなども相まって、マクロの数字だけみれば、その必要性に疑問を感じる方も多いかもしれませんが、自動車必須の地方都市にいけば、一定間隔で、配置されたSSは、「道のコンビニ」になりえるポテンシャルのある重要なリアルアセットかと思います。
超小型EV開発にも乗り出している出光さんが、種子島でどんなエコシステムを創っていくの楽しみです。閉域エリアのおける実証という意味ではトヨタさんのWoven City(裾野市)との対比で見ても面白いかもしれません。