「選択的夫婦別姓に賛成します」ある企業は広告で訴えた。
コメント
注目のコメント
名前はアイデンティティ。
手続き等の手間もさることながらこれまで生きてきた自分の名前を変えることに「主体的選択」が無い方が残念。
変えたい人もいる、変えたく無い人もいる。双方の事情とポリシーを理解して受け入れる社会を作りたいだけ。
この件に関しては「ねばならない」で決めようとすることに違和感。
弊社の女性は私を始めほとんどの方が通称使用。(男女ともに)。
やはりビジネス上は名前変えると不具合が多い。
そういえば先日離婚した女性が婚姻姓から旧姓に名前を変えた際「離婚の事実」まで仕事先の方に話さねばならなくなり(経営者なので登記上含め変えざるを得なかったらしい)、「姓を変えるとプライベートなことまで全部説明しなければならない悲哀」を語っていました。
本当に。
「選択的」という言葉の持つ意味。ここ重要かと。今日は国際女性デーですね♪
こうした露出が増えることも大事だと思うので、私は今日は集中的に女性関係の話題をピックしようと思います。
世界の中の日本と見た時に、世界は圧倒的に名前かえなくていい国が多い。日本はその中で100年ちょっとの戸籍法に縛られちゃうのは何でかな?と単純に不思議に思うのです。企業広告は単なるプロモーションとしてだけでなく、
こういうスタンスやメッセージを伝える事はとても大事ですね。
最近の商業主義に偏った広告に少し疲れてる自分がいます。。。
また「選択的夫婦別姓」についてですが、
国際女性デーという日きっかけでもいいが、
常に啓蒙はあって然るべきテーマですね。
個人的には、より世の中がフラットになれば良いと
思っているので「賛成」です。