DX推進は業務のモバイルアプリ化が鍵。今こそ現場のアップデートを
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注目のコメント
DXという言葉を聞くと、どうしても話が大きくなってしまう。
もちろん社会全体としてDXは行われていくべきだけど、記事にあるようにトップからのDXだけでは現場にマッチしたDXは行われづらい。
逆にボトムだけがDXを行ったとしても、スケールはしづらい(スケールの可能性がないわけではないはずだけど、可能性の話として)。
そうなった場合、
・社としてのDXの達成(KGI)はどこにあるのか
・そのための通過点(KPI)はどんなDXのあり方なのか
ということを、
あらゆる「現場(経営も経営での現場、プロジェクトもプロジェクトでの現場、フィールドワークもフィールドワークでの現場というレイヤーごと)」単位で洗い出し、KGI実現のためのDXとはどういうものなのかをデータ活用前提で作り上げることが必要なのだと思う。
Platioのように何度でも失敗を重ねながら低コストでチャレンジできるのは、本来の企業のあり方にマッチしてるのではないかと思える(フィールドワーク現場に関して)。
日本企業はもっと失敗というファクターに寛容になれば、もっと新しい可能性が生まれる。「DXとは現場課題の解決のため」であるから「モバイルファースト」、はとてもシンプルで良筋のアプローチですね。
結構核心ついている気がします。
大企業ほど、餅に絵を描き込みすぎて、「結局何をやりたいんだっけ?」となって、プロジェクト自体に「すくみ」が生じていると感じます。
これではDXを進めるどころか時間と人の浪費です。
とりあえずモバイルで、を合言葉にすれば色んなことが進めやすくなるキラーワードになり得ます。「DX」と聞いて蕁麻疹がでます!
こういう方々が周りにいたりしますが^_^
もっと簡単に「スマホでできるやん」とか、「紙いらんくない?保管にがさばるしぃ」程度で始められるのですわね。
そんな感じでお手伝いさせていただいています。