アマゾンは定量評価の本気度がすごい。メトリックスの単位は「最長1週間」
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KPIがないと進捗がいいのか分からないので大事な指標にはなるが、
そこばかり重視しているとKPIのための訪問、KPIのための対応ということがうまれてしまいがち。ゴールに目指してのいままでの自分の平均値をだし、このKPIが妥当なのか判断しないといけない。
注目のコメント
スタートアップとしてシードからシリーズAのタイミングくらいからKPIが効果を発揮するようになる。記事中にもあるように目標を掲げていれば前に進むだけではなく、正しい方向へ前に進んでいるのかを人数が増える中でチューニングが必要になるからだ。
飛行機の計器としてのKPIが重要なのはもちろんではあるが、そもそも飛ぶ楽しみ、つまり事業を創る楽しみを失ってはいけない。>KGIを因数分解して、「あなたの部署は集客を担当するから、新規顧客を◯◯人獲得してください」という具体的なKPI目標を与える
「してください」を設定することは極めて難しく、そして重要である。
CSFやKSFなどよ呼称されるが、因数分解によってパラメータを抽出したり、成功事例と失敗事例を比較することで抽出したり、方法は幾つかある。
しかし、どこかのエリアの既存顧客のリピート、といったパラメータが出てきても、これを大きく押し上げる活動とはなにか、見出すことは知恵と経験の集約が必要である。また、その後の運用の中で継続的に改善する活動も必要だ。
CSFまで十分に練ることができれば、その重要な活動の進捗を把握するKPIの設定は容易になり、KGIの先行指標となるKPIの輪郭が徐々に見えてくるのかと思う。定量評価(KPI)のメリットとポイント
【メリット】
進捗の成否を主観でなく、客観視できる
【ポイント】
①ゴール目標であるKGIとの混同を避ける
②KGIを細分化し、期間内で達成する数値をおく
③実績、計画との比較、目標との誤差を併記する