【削除されました】養殖物2021年3月8日(月)
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みなさん、おはようございます☺️
昨日は肌寒かったですね。
三寒四温ともいいます。体調に気を付けたいですね。
昨日の続きです。
介護職員不足の問題は、すぐには改善するのが難しいことをご説明しました。
それについては、国ももう分かっていて対策を取っています。
それが地域包括支援です。
簡単に説明すると、地域のなか全体で高齢者を支援していきましょうということです。
住み慣れた地域で、そのひとらしく生活しながら老年期を最期まで過ごしてもらうというコンセプトで、本来なら理想的な政策です。
しかし実際は、より介護度が軽い高齢者を、介護保険から切り離すことによる財政負担軽減と、少ないリソースを重度高齢者のみに集中することが、目的になりつつあります。
国は、要介護高齢者の選別と切り捨てに、舵を切ったとも言えます。
では、民間の有料老人ホームがあるではないかと思うかもしれません。
しかし、介護は元々社会保障で、それだけでマネタイズ出来る業種ではありません。
高齢者を介護しても、具体的利益は生まれてこないのです。
民間企業は、収益を求めるのが基本です。
では、本来社会保障 ( = コスト ) である業種でマネタイズするには、どうするか。
付加価値をつけるか、コストダウンするか。
寿司やコンサートのある入居1000万円の高級ホームか
安い物件にタコ部屋のように押し込んで、年金を中抜きしながら、介護職員は減らして貧困ビジネスホームにするか。
つまりは、家族介護が期待出来ず、国からも切り捨てられた単身高齢者は、高騰していく有料老人ホームの入居競争に負けたら、適切な介護もされないまま貧困ビジネスの喰いものにされていく可能性が高いのです。
介護職員不足は、人材争奪戦にもなるので、優秀な人材は高給の有料老人ホームに集まり、貧困ビジネスホームでは、虐待や低いレベルの介護による人間性を毀損する行為が横行することになります。
これが、数年の内に ( 実際には現在でも ) 起こる高齢化社会の現実です。
介護職員不足の現実と、それに伴う介護格差の現実。
では、家族による在宅介護なら、問題はないのでしょうか。
ヤングケアラーや介護離職問題など、決してそうではないことは、広く知られています。
解決策は無いのでしょうか?
実は、ある方法があります…
注目のコメント
スイフトスポーツ(ZC33S)試乗記4
3.静止検分
右ハンドル運転席の仕立てから。
ステアリング軸はシート中心から10mmほど左へ偏位。
ブレーキペダルはステアリング軸の右下に位置しており、ペダルオフセットは気にならない。このクラスとしては良い方だろう。
ステアリングホイールは下が平らなDシェイプ。センターはやや下方にオフセットされている。真円かつセンターど真ん中が理想だが、まぁいい。
シートは専用のバケットタイプ。
イニシャル位置はかなりシートバックを立てた所の模様。
シート高さはさほど下げられない。スイフト標準車と同等だろう。下手に下げてメーター視認性が悪化するよりずっと良い。
メーター角度に合わせて高さを調整すると比較的高い位置の着座位置となる。視界は良好。
テレスコはあるが、やや短いか。
クラッチのミートポイントがストローク長の割に手前の為、シートは比較的後ろに下げたい。そうするとステアリング位置はギリギリOKと言った所。
シート剛性は高め。ヤリスの様にあからさまにヨレる感じは無い。
サイドサポートは結構しっかりしており、スッポリ身体がハマるといい感じ。
当方の体型ならOKだが、太めの人は辛いかも。
クッションも厚めで面圧も均一。なかなか良いシートだ。
インテリアは通常スイフトに準じる。
シボあり一体成型のプラスチックに、ナビ周りにエナメルパネル、水平にスイフトスポーツ専用の赤いグラデーションのレリーフが入る。以前のスイフトよりシボが深く安っぽくはない。余計な造形も無いので好印象。
エアコン操作ダイヤル内に温度や風量表示もわかりやすく良好。
メーターは二眼式。センターにマルチファンクション液晶パネルあり。白文字の常時照明、メーターは赤い縁取りがあるが、うるさく無く視認性は良い。
リアシートは広くは無いが、ギリギリOK。
座面角度と背面角度がおかしいヤリスよりはずっと良い。
トランクもヤリスより広いか。
ヤリスより5センチほど短い車体サイズを考えれば、悪くない。
続く…繁忙期前半が終了し、ちょっと一息ついてます。
ということで、今日は久々の日帰り大阪出張です。
かつては人口10万人以上の街で行ったことのない場所はない、というほどの超がつくほどの出張族でしたが、コロナやIT化が進み出張は滅多になくなりました。
それでも別に業績とか落ちてないので、ずっと無駄な時間を使っていたんだろうなと思う一方、それがある種の役得や楽しさの1つでもあったような気がします。
さまざまな無駄がなくなって世の中効率になる一方、無駄が生み出していた楽しみや人生の潤いやささやかなの幸せのようなものはだんだんなくなっていくのでしょうね。
何かちょっと寂しい気もしますね。
【今日の歴史】
1702年ステュアート朝最後の女王アンがイングランド・スコットランド・アイルランドの女王に即位した。
彼女の治下で三国は統合されグレートブリテン王国が誕生し、その初代ともなった。
アンは17回妊娠したが、不幸にも世継ぎには恵まれなかった。
そのため彼女は王位継承法を定め、この後の王位継承順位を定めたことがこの後のグレートブリテン王国の安定につながることになったと言われる。
彼女は幼少期は運動好きな少女であったというが、ブランデーナンと呼ばれるほど酒好きで、そのせいか晩年は大変な肥満体となり、亡くなった時の棺桶はほぼ正方形であったという。怒涛の週末が終わり、真っ白な灰になってるところです。
佐藤 茜さん、BABA Ayanoさん、昨日はコメントありがとうございましたm(_ _)m
Après un rêveがイタリア語からの翻訳とは知りませんでした。
イタリア語版の方が開口母音が多く歌曲に向いているイメージがあります。聴いてみたいなと思いました。
個人的にフォーレは特別好きな作曲家です。フランス物と言いつつ、ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、サン=サーンスなど比較するとずいぶん異なりますよね。フォーレは好きだけどドビュッシーはあまり入り込めなかったり。
「夢のあとに」に並んで好きなのが「エレジー」と「チェロ・ソナタ2番」です。チェロ・ソナタ2番の2楽章はエレジーによく似ています。オリジナルはナポレオンの葬送行進曲として作曲したらしいです。
中2の時に聴いて夢中になったと師匠に話したら「おいおい、中2でそれは大分マセてないか?」と笑われました。
拙い自演ですけど、勢いで貼っておきます。
エレジー
https://youtu.be/Aesige14mDI
チェロ・ソナタ第2番より
https://youtu.be/WsSsWg8QFjs
個人的には、「夢のあとに」は「荒城の月」だと感じています。
さて今日からは3ヶ月は魂売ってIT屋さんの頭に戻さなければ!
切り替えるまでが毎年かなーり苦痛なのは内緒です。切り替わるとテンション上がってくるのですが!