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宇宙でエネルギーを集める太陽光パネル、将来は地球各地に電力供給か

CNN.co.jp
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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    SPS(Solar Power Satellite,太陽光発電衛星)は成立するかどうかぎりぎり,もう一押しで成立のところにきており,各所で検討が進められています.
    宇宙システム開発利用推進機構(JSS)
    https://newspicks.com/news/4852430?ref=user_2112738
    中国
    https://newspicks.com/news/3687056?ref=user_2112738

    アイデア自体は50年前から構想はあり,世界の宇宙開発機関はどこでも必ず検討するようです.エネルギーの伝送方法でマイクロ波を使うか,レーザーを使うかで2種類あります.
    米国のコンサル会社が1968年に提案したのが初めてと言われています.1970年代,DOEとNASAが研究開発を行い,静止軌道に5km×10kmの太陽電池パネル,マイクロ波伝送で,5GW相当の構想があった.1980年代になると,レーガン政権で打ち切られたものの,1990年代以降にNASAは研究を復活させています.
    日本では,1980年代に米国の刺激を受けて研究を開始.1990年代,ニューサンシャイン計画
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB
    の中で1GW級SSPSの概念検討が行われ,1994年に,宇宙科学研究所,京大,神戸大が中心となって10MW級の「SPS2000」を発表しました.JAXAで研究は続けられています.
    http://www.kenkai.jaxa.jp/research/ssps/ssps.html
    問題点は誰でも思うようにコストです.
    まず,輸送コストは現在のロケットの1/10~1/100が必要.この点に関して,SpaceXなどの新興のロケット打ち上げ会社の登場があります.ほかに,マイクロ波送電の高性能化(1-5g/W).レーザー発信システムの高性能化(40%超).超軽量大型構造体構築・制御技術.組立技術.マイクロ波・レーザーの安全性の評価なども必要です.


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    まあ、自然災害時のエネルギー確保用だけなら、DOEはアリとしてもNavyは研究しませんねぇ

    「組み立てにかかる数カ月から数年の間に気付かれるだろうと述べ、」

    こんな感じの軌道上構造物を、船外ロボット組み立てやサテライトフォーメーションではなく、軌道上で製造する設計・製造技術の開発っていう、DARPAのBAAが先月出たのですが、提案するかどうかまだ考え中なんですよねぇ challenge problems の仕様目標 (とくに寸法交差) がモノスゴイので あと2、3日で決めなくちゃ


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    "この技術が不正勢力によって巨大宇宙レーダーの開発に利用される可能性についても懸念を払拭(ふっしょく)した"

    結構難しい問題


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