中国、米が「内政干渉」と非難 王毅外相、香港や新疆巡り対立
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そろそろ中国共栄圏で自立可能な技術と金の準備はできたと思い込んでいるのでしょう。
国際復帰時に不問にされた、チベット、ウィグル、南モンゴルの不法占領地域(旧日本占領地域でもある)の解放と、文革時代から今に続くの民族大量虐殺に対しては声を上げ続けるべき。国連憲章や国際的な様々な合意にも大いに違反している。
自国に都合の悪い国際的な規約は全てゴミ屑と言い切る国とどう付き合えばいいのやら。
中国に出資したお金は、基本的に共産主義国家では、国有資産になっているはずで、引き上げることはできないハズ。資本主義側も都合の良いところだけ、自国の都合にして、引き上げ可能な資産としていると思うが、そろそろ損金引き当てなど、中国リスクに対しての本格的な対処を、株主、マスゴミも追及していくべきでしょう。(しないと思うけど、、、)
注目のコメント
1840年のアヘン戦争以降、外国勢力が中国大陸の問題に介入し干渉して亡国の憂き目にあったと解釈しているのが中国。1949年、毛沢東以下がそのような干渉は拒否する国家を造りあげると宣言して現在に至っているのが中華人民共和国だから、中国が「内政干渉」と解釈する事案については、とても敏感。欧米が新型コロナウイルスで疲弊困憊している現在、このタイミングは、中国の発想を世界の標準にするチャンスととらえているのだろう。
外相と言っても、他国の外相と比べて明らかに中国共産党政権では格下で、彼の発言を捉えてコメントすることにどこまで意味があるか疑問。
これまでもパターン化された紋切り型の発言を繰り返しているので、辟易している人も多いのでは。