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この傾向はこのご時世さらに高まっている。仕事に「パーパス」を持てという風潮も急速に高まっているけれど、この「パーパス」に必要なのも「ストーリー」。社会、会社、個人のストーリーをいかにつないでチームやクライアントを共犯者として巻き込むか。
・ロジックは相手に文句を言わせないためのツール
・ストーリーは周囲を導く道しるべ
そんな風に個人的に思っています。

ロジックオワコン説を唱える私の周囲にはロジック最強説を地でいく猛者だらけ。反論はしないけれど納得したけど、なんか消化不良。そんな空気を醸し出すロジックにここ数年食傷気味です。

便利ツールであることは確かなのですが、どちらかというとパッションとか誠意を尽くした説明のほうが腹落ちする古典的な日本人なので。とはいえこの手法のほうが有効という時代が早晩来て、また新しい概念が出てくると思います。

ロジカルシンキングとかロジカルプレゼンテーションとかいつから提唱された概念ですか。日本でも随分昔に出た本。古いから時代に合わないという訳では決してないですが。
【ストーリーを語る、伝える】

とても大切なことです。

「自分が納得して、腹落ちする言葉でワンフレーズを生み出し、身の丈に合った形でストーリーを語ることが、仲間の共感を得る第一歩になるのではないでしょうか」

周りを巻き込む、周りを前に進ませる、周りの想いの温度を上げるにもストーリーは欠かせません。

変化が大きく先が見えない今だからこそ、道を示すストーリーはとても必要と感じます。