“モーニングコール”でつながる目覚めのアプリが登場…どのように起こしてもらえる?仕組みを聞いた
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記事を読んだら分かる面白さでした。
簡単に表現するなら「音声コンテンツ×マッチング×目覚まし時計」でしょうか。
モーニングコールを「する側」は、自分のコアなFANを囲い込める。「される側」は苦手な早起きを克服できる。だからWIN-WINの関係だということです。
想像していた以上に、堀口さん(代表)がモーニングコールに対しての思い入れがあることと、「朝の目覚める瞬間だけ誰とも繋がれていないせいで無意識のうちに孤独からくる強烈なネガティブな思考や不安のため朝起きれない痛みにつながっている」という科学的なロジック?があることに驚きました。
「モーニングコールをかける側」にどのくらいインセンティブが入るかは不明ですが、コアなFANなら目覚ましとしてではなく、普通に時間指定して電話を受けたい人の利用も増えそうですね。
注目の音声コンテンツと働き方改革のコラボ感、絶妙にきそな感じもします。
▼まとめ
・モーニングコールのプラットフォームアプリ「moneep(モニープ)」
・心地の良い朝の目覚めを手伝ってくれるアプリ
・寝る前にmoneepアプリ内で起こしてほしい人と起きたい時間帯を設定
・相手とマッチングできればモーニングコールを受けることができる
・1分間の通話
好きな漫画の主人公の声で起こしてくれる目覚まし時計って今も売ってるのですかね??
私、早起きなので起こす側で登録してみようかな。最高です。まずは、このような見たことのない新しい発想をきちんと形にして、サービスにまで昇華するところが本当に素晴らしいです。
日本ってカウンセラーを利用する文化ではないので、ミドルからシニアになるにつれて、弱音言ったりするフラットなコミュニケーションが出来なくて自分の中に溜め込んでしまうと思います。特に朝起きた時、様々な課題に対する思考が渦巻いていて、憂鬱に思われる方もいるでしょう。そこで朝に完全にニュートラルな挨拶という気持ち良いコミュニケーションができるだけで、とても幸せな気分になれるのではないでしょうか。
もう一つはコールする側も、相手が元気になってくれたら、やはりハッピーです。このように誰かのお手伝いをしたいと言う方はたくさんおられると思いますし、そこに顔を合わせないというハードルの低さがまた良いです。
でもとにもかくにも、アイデアだけなら笑ってしまうようなものなのに、こんなに仕上げられているのが本当に最高です。