コロナ禍は日本企業の社員エンゲージメントをどう変えたのか？：時事ドットコム

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• 關口 洸介

  株式会社パソナ HR Solution Partner Senior Manager

  ・2021年03月07日

  ランダムサンプリングではありません。コーン・フェリーさんとお付き合いのある会社さんという前提で、考察に活用したい。
  
  結果概要
  20万人全体では社員エンゲージメントはほぼ変化なし（＋1ポイント）、社員を活かす環境は＋3ポイントの改善となりました。
  
  調査対象データ
  ・コロナ禍前とコロナ禍後にコーン・フェリーと社員エンゲージメント調査を実施した日本企業10社20万人のデータを参照。コロナ禍後のデータは2020年7月～12月に実施した調査のもの
  ・対象とする日本企業10社は電機・重工業・製薬・商社など幅広い業種を含む
  ・大半の企業の調査は海外関連企業も含めたグローバル調査として行われたが、今回は特に日本在勤者の意識の変化を確認するため、海外在勤者の回答は除いた
  ・対象10社は千人未満規模が2社、千人以上1万人未満が3社、1万人以上が5社の結果となり、総人数では20万人の日本在勤者の回答が参照データ元となる。なお、千人以上の企業データについては子会社・関係会社も含めて1社としてカウントしているため、実際の法人数は50社～100社程度
  
  #良い会社
  #エンゲージメント