あずさ、監査にGPSデータ 船の運航状況で評価
日本経済新聞
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さすが日経、収益認識基準の話をしながら「投資回収が見込めなければ…」と減損会計の話をしていることに気付いていないご様子。
ごめんなさいね、会計クラスタの人たちはこういう細かいことに気づいてしまうんですよ。笑
注目のコメント
オルタナティブデータを企業活動の把握に活用する取り組み。
社会のデジタル化が進むにつれ、デジタルデータはその副産物としてどんどん生成されて来る。それを活用する試行錯誤は他の分野でもさかんに行われている。商業施設の評価や都市再生プランの策定を始めオルタナティブデータを社会実装する動きは加速し、様々な意思決定やその前提としての分析プロセスに組み込まれ、メインストリームの一部を構成する日は近いと思う。新収益基準って、海運業だと例外的に、航行単位で期間にわたって収益とする規定があったと思うので、GPSを具体的にどう収益認識に活かすのか気になりますね。もしや、日本からアメリカへの航行において、「いま太平洋のこの辺で、だいたい全体の30%の進捗なので、履行義務を30%履行した」みたいな認識の仕方をするのかな。。。
聞いたことがある例だと、船舶コンテナリースとかで、監査時にコンテナが海のどこかを移動中だったりすると、現物の確認ができない、という話もあったりするので、実在性の検証とかには使えるのかもしれない。