時代遅れのワクチン行政 内向き志向、革新阻む
日本経済新聞
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注目のコメント
「無謬性」!
イノベーションが必須のこの国に最も危険な概念。ですが、その「無謬性 」を求めて来たのは私たち国民でもあったということを深く自省しないといけないと思うのです。
ポピュリズム的政治はその典型ですし、年々低下していく若者たちの投票率も根っこのところは「無謬性 」を求める「国民性」という音葉で繋がっているように思います。
経済同友会の「未来選択会議」はここに問題意識を持ち、文字通りマルチステークホルダーの議論を通じて国民にとっての建設的な対立軸を提示する場・装置を提供したいと考えています。日経のシリーズ。
まだ収束は遠そうですが、政治、行政、自治体それぞれで大きな課題があちこちに見つかっていると思います。
冷静に事実を踏まえて課題を調査するのはマスコミの重要な責任。今は扇情的な記事が多すぎます。
国会がいいのではないかと思いますが、特別委員会?を設置して、網羅的かつ徹底的に課題を洗い出し、広範な改革につなげて欲しいです。
感染症はいずれまた起きます。