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一方、投資の世界ですが、ESG基準を標榜している機関投資家は、一応意識しているというレベルを含めると世界的には80%を超えていると聞いています。
株式市場はなんと言っても機関投資家の動向で大きく左右(上下?) されます。
ESGとその目的でもあるSDGsは、もはや企業の存在意義にならなくてはならないのですが、今の会計制度に基づく決算やその中期見通しに現れる利益はまさに現在の企業活動結果で、ESGを標榜する投資家たちも利益とその見通しの確からしさ(だけに) 注目して売買していると感じますね。IR活動の中でもESGやSDGsと個社戦略の関係を訊かれることはほとんどありません。
ESGそしてSDGsが美しいスローガンで終わらないためにも、かなり長期にわたるESG基準価値と現実の市場株価つまり時価総額についてどう考えたら良いのか、会計基準や企業価値の計算方法を変える必要は無いのかなどについて議論が必要だと感じています。
環境預金のような商品がたくさん出て来て、株式投資ではなく融資でESG企業を支持するというのは、足下利益を意識し過ぎないという意味でも企業価値の見直し機運に貢献してくれることを期待します。
新しい資本主義とはこういうところからスタートするのではないかと思うのです。
これまで再生可能エネルギーの分野などで海外事業を拡大してきた邦銀はドルの預金不足をこういった形で補えるのは宣伝効果に加えて実際のビジネス上もメリットがあります(なのでマイナス金利の円ではワークしません)。
似た商品に社債である環境債がありますがデメリットとしては預金に比べて発行コストも高く事務手続きも面倒です。一方でドル建ての環境債のメリットとしては10年とか20年といった長期の社債であれば銀行にとってはドルの安定調達につながります(預金の様に出し入れ自由な普通預金や期前解約のできる定期とは異なり途中で一括返済を求められることはありません)。長期のドル貸出しがあるので環境債の方が環境預金よりALM(Asset Liability Management)の観点から有利です。
記事内に「預ける企業側は既存の預金をグリーン預金に移すだけでも銀行の融資を通じて間接的に環境対策に貢献できる」とありますがこれはそもそもドルの預金があればの話で新たにドル建ての環境預金を作る場合には為替リスクが伴います。
グリーン預金をESG認証指針に沿って行うことで、銀行も預金者である企業側もESGスコアを稼げるので、一石三鳥の賢い取り組み。
今朝の日経新聞1面の記事。
法人からだけではなく、むしろ個人から集める預金に、こうした工夫があってもよいのではないか?