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1月に民主党が上院多数を奪還したのち、急に名前を聞く機会が増えたのが、このジョー・マンチン上院議員です。民主党ですが保守寄りで、中絶や同性婚に反対の立場だそうで、共和党と投票行動を共にすることも多くあります。民主党は「多数」といっても50-50なので1票も取りこぼせないから、彼のような党内最右翼を取り込んだ穏健な法案でなくては通せない。逆に共和党にしてみれば彼ひとりを取り込めば覆せる。実際、ジョージアの上院選が終わったのちにクリス・クリスティーがインタビューで、「マンチンのような議員がいるから必ずしも共和党が多数を譲ったというわけではない」というようなことを言ってました。
要は、彼のような保守的な民主党員と、ミット・ロムニーのような穏健な共和党員がキャスティング・ボートを握ったわけです。左右どちらも極端な法案を上院で通すことはできないでしょう。分断の進むアメリカには良いことかもしれません。
さて、次はLGBTの権利保護のためのEquality Actの審議が控えています。党派色が非常に強い法案。下院は通りました。さて、上院ではどうなるか。マンチンのポジションに再び注目が集まるかもしれません。
こちらのコメントも参照:
https://newspicks.com/news/5649025?ref=user_198783
確かに無尽蔵にお金を使って良い、というわけではないですが、お金を小出しに逐次投入することは経済活動の早期回復には効果が薄いのは識者も述べており(さらに日本では予備費すら余らせる始末)、いつもグローバルや世界を例に出すのであれば、こういう思い切った政策も取り入れて欲しいです。
さらに、ワクチン接種による国民の集団免疫獲得時期も日米で1年ぐらい差が出そうですから、経済正常化までの道のりには雲泥の差が出そうです。
トランプ前大統領との違いを出せるかが勝負です。
将来どうやって回収するのか疑問ですが、今はやるしかないのでしょう。